「自信をつける」教育を根本に、主に以下の方法で日本語の力を習得します。

①「わかる!」「できる!」スモールステップ

学習で「自信をつける」ためには、「できる!」と実感することです。

そのためには、スモールステップの学習法が一番最適です。

簡単な問題を出す→「できる!」と嬉しい→次もできそうだとチャレンジする心が生まれる

お子様が安心して取り組むことができるスモールステップでの学習を進めていきます。

②「楽しい」を継続する 知的好奇心をくすぐる教材の工夫

お子様が心から「楽しい!」「もっと勉強したい!」と思うには、勉強自体が「楽しい」と思えることが大切です

新しい学習や楽しい活動には、ある程度興味をもち、「楽しむこと」はできます。(小学校3年生くらいまででしょうか)

しかし、継続するには、お子様の知的好奇心をくすぐる教材を提示していく必要があります。

お子様の興味・関心を引き出し、未来の可能性につなげるため、私たちは努力を惜しまず教材の工夫をしていきます。

③褒める -成長速度を倍にするー

レッスンの中で、お子様が「できた!」「面白い!」と実感する場面があります。

そういったお子様の成長のチャンスにすかさず褒めます。すぐに褒めることが重要です。褒めることで必ず「自信」がつきます。

簡単なことかもしれませんが、ご家庭や教育現場で意外とできないのが、心から「褒める」こと。

心から「褒める」ことで、成長速度は倍になると考えています。

✩グループレッスンは週2回ですが、それだけでは、日本語力はなかなかつきません。レッスン後のサポート役である保護者の皆様の協力があってこそ、着実にステップアップします。ぜひ、お子様の宿題などを丁寧に見てください。お子様の苦手な部分を発見されたら、ご連絡ください。共々にお子様の日本語教育に取り組んでいきましょう。