日本語で「話そう」「書こう」という気持ちになった!
レッスンを始めて約半年となりますが、ぐんぐん成長しています。
話す:毎週のレッスンではトークタイムのトピックを事前にお知らせいただけるので、予め子どもと準備をしてから臨めるのも本人の自信につながっていると思います。また、そのトピックを利用して母子の会話にもなるのでとても楽しく、それも「話したい」という本人の気持ちにつながってきているのではないかと思います。
読む:8月に個人レッスンを始めた当時はひらがなの認識が15文字程度でしたが現在は、46文字ほぼマスターできそうなところまできました。レッスンでは繰り返し練習ができ、宿題も負担にならない程度に出していただけるので、限られた時間の中でも練習ができ、何より、親が家でできなかった良い意味でのプレッシャーもあるので、母子でしっかりと時間を見つけて取り組むことができるようになったのも功を奏したように思います。
学習意欲:いつもレッスンで褒めてくださる先生の前で「上手にやりたい、また褒めてもらいたい」という気持ちが前面に出ていると思います。それをきっかけに、自分でも読んだり書いたりできるようになった実感が持てることで、自信につながり、また頑張る気持ちが沸いて来るという相乗効果が見え、とても嬉しく思います。
書く:書きはまだまだ苦手で、バランスをとったり書き順通りに書いたりすることが難しいのですが、それでも、前に比べたら「書きたい気持ち」が見られるようになりました。レッスン中のクイズ形式の書き活動がとても楽しいようです。
いつも息子のペースでレッスンをしてくださり、本当に感謝しております。
S.Hさん(アメリカ在住 7歳のお子様)
- Q.ご家庭で日本語力をつけるために工夫していることがありましたら教えてください。
- A.母子ではできるだけ「日本語だけ」で会話をするように心がけています。また、短い時間でも一日5分程度でも、日本語の読み書きに時間をとるようにしています。