香港の1年生コースの様子です。
1枚目はコスモス発表会で特技の披露中です。かっこいい曲に合わせてダンス、ダンス、ダンス!!とってもかわいくてかっこいいですね!
海外在住のお子様にとって、日本語は少し苦手、、、でもがんばるっというような感覚をもっているようです。思考し、アウトプットすることもどんどん現地語のほうが簡単になってきます。家庭内でお母様が日本語で話しかけても現地語で返答がくる、、、という状況がほとんどのようです。
本校のレッスンでは「日本語って楽しい!」という感覚を持てるよう工夫しています。
特技を披露したり、何か自信をもって伝えられる趣味だったりを日本語で表現し合うことは、とてもいい感覚として残ります。
楽しいから続けられる→自然に身につく→自信がつく
という、よい学びのサイクルを目指しています。
次の写真は漢字学習の様子です。習った漢字を使った文づくりをしています。意味をしっかりと理解でき、文作りの基礎を学ぶこともできます。また、「先生に見せる」という動機付けもあり、普段より文字も丁寧に書くことができます。家庭学習だけですと、力を抜いてしまう傾向がありますが、第三者が関わることで、よい緊張感も生まれます。
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