ヨーロッパ1年生コースのドイツとイギリスのお子様のレッスンの様子です。
最初の5分はお話タイム。この時間は、テーマを決めてお話をします。
先日は11月の日本のイベント、七五三のお祝いの意義を確認しました。
すると、着物を見てふと何かを思い出したイギリスのお子様が「学校でも、着物を着て、お茶をたてるレッスンをしてるよ。」とスマートフォンを見せてくれました。
上の写真は、イギリスのお子様がスマホの動画をシェアしているところです。
ドイツのお子様も食い入るように動画を見ています。
9月の半ばからレッスンが始まりましたが、二人はとっても仲良しで、お互いの習い事や学校、旅行の話などをして笑い合っています。同じヨーロッパでも文化の違いがあるようで、それが「面白い!」と素直に感じてくれているようです。
今後も、お子様が楽しみながら日本語の力が向上できるよう、こちらもレッスンの内容や指導技術を高める努力を怠らないよう、がんばります(^^)/
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